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過敏性腸症候群(ストレス性下痢)とは?

2020.04.28/院長ブログ

 「ストレスを感じると下痢になる病気」の正式な病名は”過敏性腸症候群”と言います。現在のストレス社会では沢山の人が悩んでいる病気でもあり、テレビのCMでも頻繁に下痢止め薬の広告などを目にします。
さて、どうしてストレス性下痢は起こるのか。それは、大腸がストレスに影響されやすい臓器だからです。大腸の仕事は、糞便の水分を吸収するのが仕事の臓器ですが、他の肺、肝臓、膵臓などの臓器と決定的に違うのが自律神経にとても支配されている臓器だからです。ストレスを感じると自律神経が乱れますが、その影響が大腸に波及すると、大腸の仕事にも影響が出てきます。そうすると、大腸の仕事であるが、水分吸収などが思うように出来なくなり、下痢になるのが、過敏性腸症候群(ストレス性下痢)の病気の原因です。
 病気治すのに一番良いのは、ストレスを感じない、抱えないことですが、現在社会、学校生活、受験や就職活動の最中では、なかなか難しい取り組みです。ですから、内服薬を処方すると症状が治まる、例えば途中下車せずに通勤通学が出来るようになる、ことが期待されます。
 検査としては、大腸内視鏡(大腸カメラ)で大腸粘膜の状態を把握することが大切です。「大腸は水を吸収するのが仕事」の臓器です。検査を行い、大腸粘膜が正常で問題がなければ過敏性腸症候群(ストレス性下痢)と診断できますが、若者を中心に大腸粘膜に炎症が起こる病気(潰瘍性大腸炎)や感染性腸炎など、他の病気と鑑別が必要にもなります。
 日常生活で、途中下車したり、会議を退席したりするなど、急なトイレで支障を来している方は、ぜひ一度、大腸内視鏡(大腸カメラ)の検査と内服薬をご検討ください。




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