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【胃カメラは鼻から口から、どっちが良いの?】

2020.02.13/院長ブログ

5回シリーズで内視鏡専門医の院長が素朴な疑問にお答えします。
 第1回目は、多くの患者さま、わたしの友人からも良く聞かれる、「胃カメラは鼻から(経鼻内視鏡)と口から(経口内視鏡)どっちが良いの?」に関する質問です。わたしの考えとしては、迷いなく「鎮静剤(みなさんが想像している”麻酔”)を使って、眠った状態で口から内視鏡が良いです」と必ず答えます。理由は「画質が圧倒的に違う!!」から。
経鼻内視鏡は細い内視鏡で、比較的簡便なイメージがありますが、どうしても画質が劣ってしまいます。対する、経口内視鏡はやや太い内視鏡ですが、その分、超高画質な画像です。イメージとしては、「昭和時代のブラウン管テレビ」と「令和時代の4Kハイビジョンテレビ」圧倒的な違いです。胃の痛みなど症状がなく、どうしても経鼻内視鏡を強く希望される方には、ご用意していますが、折角の内視鏡の機会であれば、ぜひ経口内視鏡での検査をお薦めしています。
■2枚の写真は、当院で行った内視鏡検査の画像です。同じ患者さまで、経口内視鏡と経鼻内視鏡を実施されました。比較してみると、同じ患者さまでも画質が大きく異なります。

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