【朝日新聞電子版の記事(2月21日)】
厚労省が抗生物質の不必要な投与を避けるために、医師風邪や下痢に抗生物質を使わずに適切な説明をすれば、医療機関に報酬を支払う新たな仕組みを設け、4月からの診療報酬改定に盛り込みます。
この試みはまず、乳幼児からスタートするようですが、とても大きな1歩になります。「カゼは抗生物質で治る」という、古くからの誤解が少しずつ見治されて行くと良いと思います。
※もちろんバイキンが原因の膀胱炎や肺炎には、これからも抗生物質がなくてはならない存在に間違いはありません。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180217-00000072-asahi-soci