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医療法人社団 岩畔会 学芸大駅前クリニック医療法人社団 岩畔会 学芸大駅前クリニック

この街に根ざして40年以上。
“町医者”として、皆様を健康に。
健康への相談に真摯に対応します。
ご負担の少ない内視鏡検査。

    新型コロナウイルス・インフルエンザの迅速検査など
    発熱の診断・発熱外来は現在行っていません
    内視鏡検査は通常通り実施しています

内科・消化器内科・アレルギー科・小児科
胃カメラ・大腸カメラ
高血圧・脂質異常症・糖尿病

  • 内視鏡検査
  • 夜間・土日診療

東急東横線 学芸大学駅 東口 駅から徒歩30秒

  • 平日は午後8時、土曜・日曜は午後6時まで
    突然の風邪や体調変化の診療はもちろん
    生活習慣病、健診など幅広くご相談頂けます
    駅近のアクセスで利便性良くご受診出来ます

    学芸大学駅の駅近で、夜間診療と土曜・日曜日の休日も診療し、利便性を最大限に活かしたクリニックです。突然の風邪など体調変化はもちろん、高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病、また何科を受診すれば良いか迷われた時にも、ぜひご相談ください。必要に応じて豊富な医療連携から適切な病院にご紹介も致します。

    もっと詳しく

  • 内視鏡専門医が大学病院や大病院と同じ
    最新鋭の高精細な内視鏡検査機器で
    鎮静剤を使い、痛くない、苦しくない
    胃カメラ、大腸カメラ検査を行っています

    「つらい検査のイメージが強い内視鏡検査を、少しでも多くの方に楽にお受け頂きたい!!」という考えのもと、消化器内視鏡学会専門医、消化器病学会専門医である院長が、ハイスペックな超高画質の内視鏡機器で、丁寧な内視鏡操作と、鎮静剤も使用し寝たまま、苦しくない検査を実施しています。

    内視鏡のページへ

NEWS学芸大駅前クリニックより

  • 2021.04.04

    【重要】現在、迅速検査・点滴治療の実施、発熱外来は実施していません

    コロナウイルス感染拡大に伴い、現在当院では下記の検査と治療は実施していません。
    また、当院は発熱の詳しい診察としての発熱外来は行っていません。
    ・コロナウイルスのPCR検査・迅速検査
    ・インフルエンザウイルス迅速検査
    ・患者さまがマスクを外しての咽頭・喉頭の観察
    ・溶連菌感染症・アデノウイルスなどの迅速検査
    ・点滴治療
    いずれも感染リスクが極めて高い検査と治療の項目です。当院の規模では隔離室がなく、導線などの観点から、クリニック規模として最大限の感染予防の対策を講じていますが、かかりつけ医として高齢者の方、日常診療でご来院頂く方が沢山来院され、その方々をクリニックとして、お守りする点からお断りをしています。御理解を頂き、上記ご希望の受診さまは他施設での受診をお願いします。
  • 2021.02.25

    土曜日 内視鏡検査のご予約はお早めに

     健診結果の異常、お腹の体調不良、便秘、下痢、またコロナ禍のストレス、在宅勤務などで調子を崩され、例年以上に多くの胃カメラ・大腸カメラ内視鏡検査のご予約を頂いています。特に土曜日からご予約が埋まる傾向が強く、週末の検査をご希望の方は、日時にゆとりをもって、お早めのご予約をお願いします。
     枠拡大も順次行っていますが、よろしくお願いします。
     また、月曜、火曜、木曜、土曜日は消化器内科専門医、内視鏡専門医の院長が外来を行っています。下痢や便秘の便通異常、ピロリ菌感染、便潜血陽性などの相談は同日にご受診頂くと、より専門性をもって、ご診察ができます。

過去のお知らせ

BLOG学芸大駅前クリニックより

  • 2021.05.13

    大腸憩室と大腸憩室炎について

    まずは大腸憩室(だいちょうけいしつ)と大腸憩室炎って何? 
    大腸憩室とは、腸管の外側に向かってポケットが出来てしまった状態です。
    生まれつきできる方(先天性)もいますが、大人になってから出来る方(後天性)が多いです。憩室の数も数個に人もいれば、10個以上できる方もいます。
    大腸憩室炎は、このポケットの部分(憩室)に細菌が繁殖して炎症が起きている状態です。憩室には便が詰まってしまう事が多く、通常は出て入っても繰り返し問題ないのですが、便が詰まってしまうと、炎症してしまいます。
    大腸憩室の原因は、食事の欧米化が要因と言われていて、食物繊維が少なく肉が多い食事はリスクになるという指摘があります。食物繊維の摂取量が少ないと便秘になりやすく、便を出す時に力を込めてふんばるようになるので、大腸内の圧力が高まり、腸管の壁の弱い部分が押し出されてしまい憩室ができるといわれています。アメリカでは、60歳以下の50%、80歳以上ではほぼ全員に大腸憩室が見られるともいわれており、近年は日本においても食生活の欧米化に伴って、患者数が増えています。
    大腸憩室は、特に血管が通る部分は筋肉が薄く飛び出しやすいと言われ、お腹の場所としては、右側のおなか(盲腸、上行結腸)と左下腹部(S状結腸)に多いとされています。ちなみに日本人の場合、大腸の中でも右側の結腸にできることが多く、年齢が上がるにつれて左側の結腸にも発生する確率が高くなるといわれています。普段は、憩室自体はただのポケットなので、ほとんどの方は無症状です。時々、お腹が日常的に張るという方もおられます。
    大腸憩室炎の症状は?
    炎症を起こしてしまった憩室の部位に応じて腹痛が生じます。発熱、嘔吐、吐き気を伴うこともありますが、感染性腸炎のように、大腸全体が炎症にはならないので、腹痛が強いにも関わらず、下痢症状がほとんど無いのも特徴です。右側結腸に憩室炎が起こると、急性虫垂炎との鑑別が重要になります。
    大腸憩室炎の検査、診断は?
    当院では、問診や診察、下痢の有無などの症状から憩室炎を疑うことが多いです。重症なときには病院の紹介をさせて頂き、採血やCTが必要な場合もあります。また、ガイドライン上では、大腸憩室炎治療後には、大腸憩室症以外の病変を否定するため、大腸カメラを行うことが推奨されています。
    大腸憩室症自体は大腸内視鏡(大腸カメラ)の時に、偶然指摘されることがほとんどです。
    大腸憩室炎の治療は?
    軽症の場合には、抗生物質の内服を行います。
    腹痛が強い場合、採血での炎症反応が高い場合など入院治療が必要な時は食事制限や腸管安静のために絶食にすることがあります。入院の際には、抗生物質は点滴で投与することが多いです。汎発性腹膜炎(腹部全体に広がる重症の腹膜炎)では緊急手術が必要となることがあります。治療期間は、軽症であれば外来の治療で、5日程度で改善することが多いですが、悪化することもあります。
    悪化の兆候があった場合は、入院に切り替え1週間~10日くらい治療を行います。前述のように穿孔し手術になった場合は、2週間~1カ月程度の入院のケースもあります。
    検査・診断
    血液検査で体の炎症反応やその程度を確認し、CT検査や超音波(エコー)検査で大腸のどの辺りで炎症が起きているか、虫垂炎ではないことを確かめることで診断できます。大腸憩室そのものの存在を調べるには内視鏡検査で確認をします。ただし、炎症が強い時に行うと腸管に穴が開いてしまい、悪化するリスクがあるため、炎症が治まるのを待ってから実施します。
    大腸憩室の予防と治療後の注意
    根本的には、大腸憩室ができないように心がけることが重要です。年齢的な要因でできることもありますが、食物繊維が少なく動物性のタンパク質や脂肪が多い食事はリスクを高めるといわれているので、食物繊維を多く含む食べ物を積極的に取り、できるだけ便秘になりにくい体質をめざすことが予防につながります。また治療後の再発予防にもなります。
  • 2021.04.25

    喉が詰まった感じ、時々感じませんか

     日常診療では、「体調がわるい時、最近のどに詰まった感じがある」、「ストレスが多いと、のどに小さなボールがあるような感じが治らない」という、症状でご相談されることがあります。その不快な症状の正体は、もしかしたら咽喉頭異常感症という病気かもしれません。 
     咽喉頭異常感症は、体調が優れない時やストレスを感じると、「喉元に詰まった感じ」を感じる症状です。からだはストレスを感じると、頭痛や胃痛、下痢、便秘など、さまざまな症状が出ることがありますが、咽喉頭異常感症も体調が悪いときのバロメーターの症状の1つです。以前は”ヒステリー球“という別名がありました。
    患者さんは、喉の違和感、異物感、絞扼感、閉塞感、ゲップなど感じ方は人それぞれです。
    問診で症状を伺う事が多い質問(セルフチェック)としては、
    ①どのような症状があるか?
    →圧迫感、詰まっている感じ、からむ感じ、何かが張り付いている感じ、イガラっぽい感じ、すっぱい感じ、痛みがある感じ
    ②症状はいつからあるか?
    ③どのような時に起こるか
    →ストレスを感じる時、風邪を引いている時、飲み過ぎ食べ過ぎの時
    ④1日の中での症状の変化
    →症状が特に強く出るとき、また、症状を感じないとき(忘れているとき)はいつですか?
    就寝前や起床時、食後、職場や学校にいるとき、リラックスしているとき
    ⑤ほかに以下の症状はあるか?
    →胸焼け・ゲップ・胃酸の逆流(呑酸)・おなかの張る感じがあれば、逆流性食道炎の可能性があります
    →鼻水・鼻水がのどに降りる・鼻づまりの症状があれば、後鼻漏の可能性があります
     検査・診断は、のどの不愉快さがでる他の病気、逆流性食道炎、食道憩室や咽頭・喉頭内に腫瘍や狭窄の有無を除外する必要性があり、胃カメラや喉頭スコープで喉の観察を行います。特に検査で詰まりの原因となるような大きな問題点がない場合には、次に治療を行います。
     当院でお勧めしている治療は、効果があり、副作用や眠気を避けるため、漢方薬(半夏厚朴湯や茯苓飲合半夏厚朴湯、柴朴湯など)です。粉薬や漢方薬が苦手な方、漢方では効果が薄い場合には、抗不安薬などを少量で処方することもあります。また、比較的頻度が高い逆流性食道炎の可能性がある時には、胃薬を処方します。
     当院は胃カメラで咽喉頭や食道の観察ができ、また漢方も積極的に処方していることから、咽喉頭異常感症でお困りの方は、一度ご相談ください。  
  • 2021.04.10

    日本内科学会総会に出席

    4月9日~11日、日本内科学会総会が有楽町であり出席を出席をしてきました。消化器疾患を初めてとして、今回はコロナ感染症のトピックスなどもあり、例年以上に知識の収穫となる学会参加でした。
  • 2021.03.30

    おなかの風邪(感染性腸炎)について

     最近はコロナ禍で在宅時間が増え、テイクアウト、宅配が重宝しています。その一方で、診療をしていると、例年になく増えいてる病気があり、それが「食中毒」です。
     食中毒の流行は季節で概ね分けることが出来、夏場は細菌性(バイ菌)、冬場にはウイルス性の食中毒が非常に増えます。ただ、地方で秋にキノコ、春に山菜を採る地域では、これらが原因の自然毒による食中毒もあり、日本では1年中発生しているのが現状です。
     統計的には、流行しやすいのは順番にカンピロバクター、アニサキス、ノロウイルスです。最近は熟成肉、ジビエが原因になることも話題になっています。
    細菌性腸炎は、①からだの中には入らず、小腸内の腸管で毒素を産生するタイプ(黄色ブドウ球菌など)と、②細菌が直接小腸の粘膜内に入りこむタイプ(ウイルスやカンピロバクターなど)、体の中で毒素を産生するタイプ(腸管ビブリオなど)があります。粘膜に入りこむタイプは粘膜を徘徊するので、下痢だけでなく微熱、発熱、血便になることがあります。
     日常診察では、季節を加味しながら、発熱、下腹部の腹痛と下痢の場合は、細菌性腸炎(バイキンが原因)を疑うことが多いです。ウイルス性は胃にも症状が出やすく、胃の痛みと吐き気、嘔吐が強い時に診断することが多いです。それ以外の症状として、微熱、頭痛、めまい、吐き気、ムカムカ感、食欲不振があります。
    アニサキスは加熱または-20℃で24時間以上冷凍することで殺すことが出来ます。生サバ、シメサバ、カツオ、サワラなどの青魚の内臓にいます。すぐに締めて内臓を取れば、感染のリスクは減りますが、内臓を残したままだと身の部分移動していくため、お刺身など生の状態で食べると感染してしましまいます。また、赤貝、アサリ、ムール貝、ホタテ、カキなどの貝毒は、食後数分~数時間で口、舌、喉の痺れなど(麻痺性貝毒)や悪心、嘔吐、下痢になる場合(下痢性貝毒)があります。
     いずれも予防対策は、概ねしっかり加熱処理をすることで、病原菌が死滅することが多く、梅雨・真夏の時期、今年はテイクアウト、宅配を楽しみながらも、入念に対策を講じ、食中毒にならないように心がけましょう。

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